自分の宝物を用意しよう。
思い出、品物、記憶・・・などなど様々あると思う。
自分が死んだ時、そこに集まってくれた全ての人が自分=○○と100%言ってくれる自分でいたい。
今日、天国へ行った修さんの奥さんのお言葉が印象的だった。
修さんに生前奥さんが聞いたこと、それは・・・
「あなたにとってこれまでの経歴や肩書き、仕事で一番財産になったこと、一番の仕事とかは何?」
修さんは自信を持ってこう応えたという
「僕にとっては協同広告に入社して以来、沢山の仲間、仕事関係の素晴らしい取引先、クライアント、そして家族。僕に関わる全ての人間関係と人脈の全てが財産であり、それが全て。それが僕自身だ」
彼の言葉通り、僕ら仲間は彼を思う時、そう人に話すだろう。
「修さんは僕らを大事に楽しませてくれた」と。
それがたぶん人生の宝物なんだろうと思う。
本当の宝物は見つからないのかもしれない。
自分が死んだ時、身出でたものが宝物なのかもしれない。
彼は宝物に囲まれ、天国へ行った。
僕らは宝物を胸にこれから生きていく。
僕は彼のように大切に一つ一つ宝物を増やせていければ幸せ。
大好きなこと、大好きな人、守るべきもの・人。
どんな宝物も落とさないように注意しなければ。
このお店は宝物。
僕を幸せにする宝物。
その空間を楽しんでくれる人がいる限り、全身全霊を尽くし、
幸せに出来るようにしたい。