今日はお客様がサンマを持ってきてくれました。
なんかすごく嬉しかったなー。
さんま、さんま。
なんか町の居酒屋に余ったサンマを持ってきてくれた常連さんって感じ。
今日はちょうど昼飯がサンマだったし、美味しかったし、ついてます!
サンマが余って持っていく候補が自分の店であるこの幸せ。
これは本当に誰にもわからないと思う。
誰のものでもなく自分だけのものだったお店が
いつしか誰かの心や何かになっていくその様がどれだけ気持ちがいいか。
そしてそれがその人たちに感謝とこれからの奉仕を約束する心の約束になる。
その素晴らしい心のやり取りが心地いい
それが僕の大好きな焼き魚の象徴で行ってもらえたことが本当に幸せ。
町の居酒屋。
これが僕のスタートだし、それがゴールでありたい。