okeiのコトバ~okeiオーナー片寄雄啓の話~

神奈川大学を卒業し、広告代理店で6年間勤務。ウルフルズ「ええねん」を聞いて、飲食店独立を決断し、退社。2年弱の修業を経て、2005年に29歳で新橋でokeiを開業。(現在、Pizzeria Terzo okei,Viva okei,酒場961,OKEI BREWERY,Atelier de terrine maison okei,filoの6店舗)飲食の事、カズやサザンのこと、人生の事。コトバノチカラを信じて日記に示したいと思います

田上最終日

本日で田上君が徳島へ帰ります。
お世話になった方々ありがとうございました。
思えば、中田君と出したokeiの3人目の社員が田上でした

送別会というものも彼が初めてであれもすごかったなー
木曜日から飲み続けて今に至ります。

きついことも言いましたが、中田ふーみんあいあいかまちゃん、メッシ、さなえちゃん、加藤さん高橋さん、
いくせ、がんちゃん、美絵、ありよし、まこと、ちなみ、数田さん
他にもいたかなー
とにかく、多くの方が彼に声援を送ってくれました。
本当にありがたいことです。

オケイのスタッフも当然創業当時のメンバーということで、尊敬の気持ちと同時になれなれしい感じで
楽しく接しておりました。

同志というべき仲間が4月には再出発。
精いっぱい応援したいと思っています

愛情があるお店。
それが共通点だとすれば、集まってくれた方々の気持ちもそこにあります。

彼には勤勉の心を伝えました。
地方でやるとどうしてもゆっくり、出不精になります。
でも、必死に頑張っている人々を見るとシゲキになります。
そのためにokeiの卒業生やお客様と話すのはいいことでしょう。

多くのお店を見て、話して、勉強して、その合間に東京にくること。

自分への投資をしなさいと。
そう伝えました。

お店で経費削減するのと、自分への投資をするのとでは全く意味合いが違います。
僕たちのような(okeiスタッフ全員)未熟者は
投資無くしては成長しません

時間かお金か。

何でもそれに当たります

田上にはそれを伝えました

okeiスタッフからは寄せ書きを渡します
愛情ある言葉があふれています。

数日しかいなかった先輩に対して書ける言葉としては最大でしょう
本当にありがとうと思います