今日、ひょんなことから横浜Fcの紅白戦を見る事が出来た。
ま、友人のおかげなのですが。
最愛のカズにも会う事が出来て、いい時間が過ごせました。
ああしてカズを見ていると、泣けてくる。
自分が中学校の時からすでにスーパースターで、今なお現役。
自分と半分くらいの年齢の選手と対等に立ち回っている姿。
姿勢、何もかもがカズだった。
今日、僕が持っていたユニフォームにサインを頂いた。
ブラジル時代のユニフォームを」持っていくと
「うわ、これはすごいなー」
とビックリしていた
「これ、カズさんが実際に着ていたものみたいです」
「おー、もらったの?」
「はい」
そういいながら、自分の着たユニフォームを懐かしそうに眺めるカズ。
嬉しそうだった。
僕にとってカズは何なんだろうか。
ただのファンなのだろうか。
わからない。
でも彼を想うと心と涙腺が緩む
僕の全てに関係する人なんだろう。
人格形成からすべて。