okeiのコトバ~okeiオーナー片寄雄啓の話~

神奈川大学を卒業し、広告代理店で6年間勤務。ウルフルズ「ええねん」を聞いて、飲食店独立を決断し、退社。2年弱の修業を経て、2005年に29歳で新橋でokeiを開業。(現在、Pizzeria Terzo okei,Viva okei,酒場961,OKEI BREWERY,Atelier de terrine maison okei,filoの6店舗)飲食の事、カズやサザンのこと、人生の事。コトバノチカラを信じて日記に示したいと思います

2012-01-01から1年間の記事一覧

今日、スポーツクラブで行ってきた加圧トレーニングを退会してきた。 本当はやりたいんですが、これからお店を広げていくので、 お金がそんなにないんです。 だから、倹約して少しでもお店に回すために。その代り、しっかりトレーニングをできるように考えて…

okei3店舗目ができるまで 4

僕が最初にお店を出した時は、中高からの同級生や社会人になってからの先輩方、そして家族からのお金を借りて オープンしました。 当初は金融機関から借りる予定でしたが、皆さんからのご厚意でそのようになっていきました。 2店舗目からは自分で金融機関へ…

熱いですね 暑いか。 夏は暑いです。 先日、社員へのお話をしたときにちょうどこんな話をしました。実際に話をしたときに渡した内容の一部です。隣の芝は青い。 皆、自分の環境や何かに満足することはないのです。 四季が無い国は欲しいというし、夏が暑いと…

歴史

スペインに勝った日本本当にありがとうと言いたい苦しい時間帯もあったが、いい状態で試合に臨んだんだろう観客も言い方が多かったようだったいいプレーには大きな拍手が飛んだ。あの拍手は本当に本場な感じだと思うサッカーを文化にしている国の拍手何がそ…

とほほ

今日はもう寝よう 名前が最終的に決まらないんんーやばい 今週には決めたい早く帰らなきゃ

給料

明日は給料日。 というか今日か。 今は、2店舗では多すぎる人数を3店舗目の為に抱えているため、多くのスタッフがいる。 だから当然給与も多く、この3か月くらいは赤字が続くと思われる。 でも、いつもそうだが、新しい社員が入ったり、誰かが辞める時に、多…

そろった

とりあえず、本日、新しいお店を合わせてすべてのスタッフの面接と採用が終わりました。 これまで面接や問い合わせをしてくれた方々に本当に感謝しています。 ありがとうございます。お店としてはこれからメニューや具体的なレイアウトが詰まっていくさなか…

頑張る

こんな僕のお店にも多くの働きたい! という方々が応募に来てくれる。昔からの仲間からすれば、オケイのとこに行くなんて! っと思われるような自分なのだが。多分等身大な自分なんだと思う「お店を出したい。でも無理かなー。」 そんな人が僕をみたり、聞い…

男への道

3つのお店を持つということをなぜ選んだんだろうか。 それはわからない。 売り上げとかがほしかったわけじゃない。 なぜかというと、ぶっちゃけ1店舗の方が自分に入るお金は大きかったから、今よりも。 3つになればもっとそうなる。 減るかもしれない。だか…

okei3号店ができるまで 4

お店を出そうとして、みんなまずは何をするのだろうか 僕は本を買ったような気がする。 本屋に行き、気になる本を何冊か買う。そんなところから始まった。 今も手元にはあるが、例えば、移動式屋台の開業方法。 お金がないため、手っ取り早く独立する方法。 …

okei3号店ができるまで 3

今、いろんなことで悩み苦しんでいます。 当然、です、お店をやるんですから。 日々の営業と同時進行で、やっていくこと。 3店舗目ということで慣れているとはいえ、慣れません。設計については、友人のイサムがやっています。 今何度となくデザインを出して…

ラン

本日、okei3号店出店に当たり、新しく採用した5名を対象に、色々とお話をした。 大まかに言えば、なぜこのお店が出来たのか。 どのようにしてお店が作り上げられたのか。 その中に介在した、僕の仲間である、神大や協同広告、飲食仲間、サザンサッカーなどが…

okei3店舗目ができるまで2

今、多くの社員がこのお店に入ってきています。 総勢、13名から15名の大所帯になってきます。僕の仕事はこの仲間を幸せにすることです。 このお店を使って、彼らを幸せにすることが仕事です。今回、新しいお店をやると決めたのは、わくわくしたから。 それに…

okei3店舗目ができるまで?

今日からできる限り、僕が3つ目のokeiを出すまでの思いなどをつづっていきたいと思います。まず、一昨日かな?書いたように、拡大が目的ではありません。 なぜかというと、ぶっちゃけ、1店舗と2店舗。1店舗の方がいいんです。 僕のやり方ですと、独立者も多…

緊急報告 2

株式会社okeyは、現在 ピッツェリアバールokeiが7年目、ビストロokeiが3年目。 2005年12月9日にオープン以来、少しずつ仲間も増え、独立者も3名、これからも1名の独立を控えております。私としては、今後の店舗展開を一切考えておりませんでした。 ただ、震災以降、…

緊急報告 1

こうして雨がしんしんと降ると屋外で何かをやることが億劫になります。今の僕はランニング。 またやらなくなってしまった。からだを動かしたいのに^^^ といいながら、動かそうと思えば動かすわけだから、怠けているだけですさて、表題の通り、本日、緊急o…

わー

7月になってしまった 本当に早い 皆さん、今年も半分終わりました毎年、こんなこと言ってます今年もです。年始に考えてきたことはあまり具現化されていないような気がする 自分の管理不足なんだけど。 情けないです。でも今日から変わったシステムもあります…

続ける

続ける。 本当に難しいことです。36歳になると痛烈に感じていることです。 今思えばもっと若いときにやっておけばよかった経験は無数にあります。でも、先輩や先生や親に言われていた、今しかないという言葉は未来永劫伝承される「ミス」だろう。 みんなこの…

予定

今週のお題「2012年、夏の予定」 週ごとにはてなからくるお題に最近答えていますが、 今回は夏の予定。少し僕のことを知っている人ならご存知だと思いますが、 私は毎年ロックインジャパンというフェスに行っております。 桑田さんが出演した2002年からずっ…

お願い

今の僕は追われている仕事が多くてなかなかうまくいきません それは恵まれていることだと思う でもそれをうまくできない自分は恥ずかしい今36歳で今年37歳になる。 40歳が見えてきた僕は29歳の終わりで独立しているので、40歳は10年。僕がそこま…

嬉しいこと

今、数人のスタッフが入り2か月がたちますそれぞれ頑張ってくれていますが、嬉しいことが。 みんなワインのことが全く分からなかったので、日々ゆっくりとワインのお勉強をさせています。 今小テストを日々やっているのですが、これが意外にできるんです。み…

サザンオールスターズ

サザンの誕生日です 毎年この日は色々なことを思い出します。 結局、このバンドに支えてもらって生きているわけで。 ハウンドドックが大好きだった僕は、彼らがポップスになっていくさまが悔しくてすべてのcdを捨てた。今はそんな気持ちはなく、大好きなバン…

やりきること

明日というか今日か。 友人夫婦一家が来る。 その夫婦の結婚式の仕切りやらしかいやらを任されたのが、かれこれ10年近く前だと思うあのころから僕のそういう役割ができた気がする北海道へ打ち合わせに何度も行ったりね 今、自分が出来なくなってしまったこ…

日常

今週のお題「オススメの気分転換法」 先日は父との思い出というはてなダイアリーの課題でしたが、今回は気分転換方法です正直、お店を出すと思ってから、特にお店を出してからは公私混同で、ほぼいつもお店のことを考えています 例えば、桑田さんのライブに…

台風が来たから

今日は台風の為、完全にお客様はあまりいらっしゃいませんでした それでも来てくれたお客様には感謝ですね 本当に。 今まで一人もお客様が来なかった日はありません。 自信の時も雪でも台風でも来てくれます 本当にそれが何よりもうれしい。だからいつでもok…

資本

今週末に発表すると言っていたことは今週末か、来週早々にできそうになってきました。 まだ確実ではないのでかけないのですが。今日はあまり体調がよくないので明日に備えて早めに切り上げますまーとにかく体が資本みんなも僕の友達はいい年だから、体を気を…

球技大会

何となく思い出した学生時代の話。 僕はサッカー部でしたが、小学校がバレーボール部だったこともあり、球技大会ではすごく重宝されました。 中でも思い出深いのが、高校の球技大会 なぜだかわかりませんが、ものすごい燃えていました。 当時山野井という友…

思い出

今週のお題「父との思い出」はてなダイアリーのお題が父との想い出だったので使ってみようと思います僕は中学生くらいから父とは離れて暮らしています もう人生の半分以上を暮していないことになるかなー36歳なので。ですので覚えていることというと限られて…

邁進

会社としての試みやこれからの飛躍を考え、来週末くらいから劇的に動いていく事があります。このブログでまず最初に報告していく事と思っております。色々とあります。 人生山あり谷ありでもそれが楽しいんだろうと思う僕もそうやって生きているんー頑張りた…

お料理審査員

今日はバンタンカレッジというお料理学校の生徒さんのプレゼンテーション審査員の仕事をしてきました。 ビストロで出てくる料理という課題の発表会。 審査員として招かれた僕は14名の生徒さんのお料理を試食し、優秀者を選考し、総評をお話しするということ…